yoshi1966のガジェット日記

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VirtualBoxにRaspberry PI Desktopを入れてNode-redを動かしてみた!

仮想マシンにRaspbianを入れてラズパイが無くても、IoTがどこまで

できるか試してみた。

仮想マシンソフトはVirtualBoxQEMUとあり、どちらもRaspbianが動作可能である

が、より安定しているVirtualBoxを使う。

まずVirtualBoxのインストール。

最新は5.2.10ですがWindows版はまだリリースされていなかった。(2018.5.3現在)

ver 5.2.8 (Windows 64bit)

Oracle VM VirtualBox Base Packages - 5.2.8

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そのままデフォルトでインストール。

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ディスクトップにショートカットが出来る。

つぎにゲストOSのイメージですが、こちら。

DEBIAN STRETCH WITH RASPBERRY PI DESKTOP

ISOをダウンロード。

 

VirtualBoxを立ち上げて

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「新規」を選ぶ。

名前→"Raspberry PI Desktop (Stretch)"(適当)

タイプ→"Linux"

バージョン→"Debian (32bit)" 

※32bitアプリを動かす場合は32bitを選択。選択できない場合はBIOSの設定が必要。

 64bitでも問題ない場合は64bitでもかまわない。

モリーサイズ→デフォ1GB

※メモリーケチると動かなくなる恐れあり。

「仮想ディスクを作成する」を選ぶ。フォーマットは"VDI"で。

あとで変更ができるように”可変サイズ”選択。

サイズは8GBでも問題ないが、あふれると面倒なので10GB。

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仮想マシンができました。

つぎに設定。

4GB以上のRAMを積んでいる場合は、

「システム」→「プロセッサー」→「拡張機能PAE/NXを有効」をチェック

「ストレージ」→光学ドライブに先ほどダウンロードしたISOを割り当てます。

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「Live CD/DVD」にチェック。

起動します。

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通常のインストールが始まります。

「Graphical Install」を選んで、

”Configure the keyboard"はJapaneseを選択。

"Partition disk"はGuided - use entire diskを選択。SCSI1(0,0,0)(sda)を選択。

All files in one partitionを選択。

formatするか聞いてくるので、"Yes"

GRUBのインストール→"Yes"

"/dev/sda"の方を選択。

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インストールが終了すると再起動されて、

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インストール完了。

ここから若干セットアップ。

英語環境なので、左上のMENUボタンから

「Preferences」→「Raspberry PI Configuration」→「Localisation」

「Set Locale」→ Language: ja (Japanese) Country:JP Character SET:UTF-8

「Set Timezone」→ Area: Asia Location: Tokyo

「Set Keyboard」→ Country: Japan Variant: Japanese (OADG 109A)

「Set Wifi Country」→ Country: JP Japan

OKを押すと再起動を促されるので再起動。

日本語環境に。

ターミナルを起動し、

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get upgrade

$ sudo rpi-update

最新にUpdate。

ホストマシンがインターネット環境にあれば、

そのままインターネットに接続できます。

proxy設定が必要な場合はちょっと設定が必要。

updおわったら、sudo rebootで再起動。

「Guest Additions」をインストールします。

ファイルの共有や画面サイズ変更等できるようになります。

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VirtualBoxのメニューより「デバイス」の一番下のGuest Additions CD イメージの挿入を選択。

ダイアログが出て"ファイルマネージャーで開く"か問われるが、ここはキャンセル。

ターミナルより

$ cd /media/cdrom

$ sudo bash VBoxLinuxAdditions.run

と実行するとインストールが開始する。

$ sudo reboot

再起動すると、

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画面サイズが大きくなりました。(800x600)

ホストマシンとゲストマシンでファイル共有できるようになります。

「デバイス」→「共有フォルダ」から設定できますが、アクセス権に

注意が必要です。

ゲストOSからアクセスする場合、"vboxsf"グループに入ってないと

アクセスできません。

/media/sf_(フォルダ名)

で見えます。

$ sudo gpasswd -a root vboxsf

でグループに追加し、

$ sudo cp /media/sf_share/hogehoge.txt ~/

(ファイル名は*等、正規表現は使えない。フルパス指定)

とかでコピー可能。

 

Node-redを入れる

まずはnode.js

$ curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_6.x | sudo -E bash -

(「デバイス」→「クリップボードの共有」を双方向にしとくとコピペで

やりやすい。)

$ sudo apt-get install -y nodejs

Node-redインストール

$ sudo npm install -g --unsafe-perm node-red

 

$ node-red -v

で起動はできた。

やっぱGUI画面でさわりたい。。。

 

VirtualBoxの設定にてポートフォワードを設定する。

VirtualBox マネージャーより作ったVMの「設定」→「ネットワーク」

"アダプター1"の"高度”に「ポートフォワーディング」を

Rule1のところのポート番号だけ指定 Host:51880 Guest:1880

※Hostの番号は適当

として、

ホストマシンのブラウザから

http://localhost:51880/

を開くと

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開けました!